木 扇 オノオレカンバ
オノオレカンバ 「材種保証」
富士山周辺に生息していた樹齢350年位(年輪が細かすぎて正確な年齢が出せず、推定値)のオノオレカンバです。 自然林の伐採事業に従事していた山師の方が40年くらい前に伐採、製材、乾燥をさせていたもの。乾燥期間も40年。 生息地はもとより、その後の加工過程なども含めて、すべての素性がはっきりとわかる貴重な木です。
オノオレカンバ(斧折樺)は、静岡県以北で標高500m以上の山肌に根を張り、1ミリ幹が太くなるのに3年かかるという非常に堅い木。 あまりに硬いので、斧も折れる木と言われ、「斧折樺」の名がある。 自然林の中でも数が少なく成長が遅いため、ほとんど植林もされず、今では大変貴重な木となっている。 特に近年ではほとんど見ることができない。 この木は昔から「金のなる木」の別名があり大変縁起の良いものとされている。
商 品 名: 6寸 オノオレカンバ 木扇 (スリム)
商 品 №: 190-43 和 紙 「こげ茶」 京都伝統工芸士作
長 さ: 190mm、 重 量: 43g、 天 幅: 22mm、 親骨厚: 6mm、 握り中央幅: 12mm、
価 格: ¥14,800円(税・送料込み)
親骨の厚みや形状が普通の扇子に近い形状です。
商 品 名: 6寸 オノオレカンバ 木扇 (ミディアム)
商 品 №: 189-50 和 紙 「みどり色」 京都伝統工芸士作
長 さ: 189mm、 重 量: 50g、 天 幅: 20mm、 親骨厚: 8~9mm、 握り中央幅: 12mm、
価 格:¥16,800円(税・送料込、木扇袋付き)
親骨の厚みや形状が普通の扇子よりも少し太目になっており、しっかりした感じないなります。
商 品 名: 6寸 オノオレカンバ木扇 (フルボディ)
商 品 №: 188-65 和 紙 「草 色」 京都伝統工芸士作
長 さ:186mm、 重 量:65g、 天 幅:19mm、 親骨厚:10~11mm
金額:¥18,800円(税・送料込)
親骨が太いタイプで、一番耐久性があり、強い味方になってくれるはずでます。
商品名: 7寸 オノオレカンバ木扇 (ミディアムボディ)
商品№: 212-72 和 紙 「白 色」 京都伝統工芸士作
長 さ:212mm、 重 量:72g、 天 幅:21mm、 親骨厚:8~10mm
金 額: ¥19,800円(税・送料込)
少し外気にさらしていましたので、木肌の色が濃くなっていて、見た目の感じ、木目、硬度も十分です。
商 品 名 : 木扇7寸オノオレカンバ ミディアム」
商品№: 213-73 雲龍和紙 「むらさき」 京都伝統工芸士作
長 さ: 213mm、 重 量: 73g、 天 幅: 22mm、 親骨厚: 10mm、 握り中央幅: 10mm
価 格: ¥ (税・送料込、木扇袋付)
〇 商 品 名: 7寸木扇 「オノオレカンバ スリム」
商 品 №: 211-58 雲龍和紙 「こげ茶色」 京都伝統工芸士作
長 さ: 211mm、 重 量:58g、 天 幅: 21mm、 親骨厚: 9mm、 握り中心部幅: 13mm
価 格: (税・送料込)
商 品 名: 8 寸 オノオレカンバ木扇(材種保証)
商 品 №: 247-123 雲龍和紙 「むらさき色」 京都伝統工芸士作
長 さ:247mm、 重 量:123g、 天 幅:26mm、 親骨厚:10~12mm
金 額: (税・送料込)
少し太めの親骨です。 重量感・安心感があります。
商品名: 8 寸 木 扇 オノオレカンバ ミディアム
商品№: - 雲龍和紙 京もの認定工芸士作
長 さ: mm、 重 量: g、 親骨厚: mm、 天幅: mm、 握り中央幅:mm
金 額: (税・送料込、木扇袋付き)
終 了 品:
扇八郎の木扇:
オノオレカンバ木扇:
オノオレカンバの木扇には、スリム、ミディアム、の2種類があります。 扇八郎の木扇は護身用として使えることを念頭に入れて作成していますので、いわるる普通の一般扇子とは少し形状が違っています。 親骨の幅が広く厚みも大きいので、見た目はずんぐりむっくりしています。 また、親骨の天の部分が、扇子紙との隙間を生じているものもあります。 ご使用目的をふまえてお選びください。 なお、扇子紙は鉄扇覧に載っているものと交換できます。 ご希望の方は連絡してください。 なお、この場合は価格は異なります。
この木扇は、自然の木を手作業で加工していますので、作成時のキズ、汚れ、また、自然木ゆえのゆがみ、ヒビなどがあります。 親骨は、無着色・無塗装です。表面塗装処理をすればヒビやキズはきれいに隠れますが、この木扇は無処理の自然な状態ですので、キズ等があれば本当のはっきりした状態がわかります。 これらのキズ等は、気になるようでしたら、ご自分で修正することができます(サンドペーパーで研磨)。 修正方法など、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
関東近隣にお住まいの方で、実際に現物をご覧になりたい場合は、メールにてその旨を申し出てください。
出来る限り場所と時間を調整いたしますので、直接お会いして鉄扇を見られるようにします。
また、遠方にお住まいの方は、ご質問の内容に沿って、その部分の写真をメール送信しますので、判断材料にしてください。
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