木 扇 タガヤサン
扇八郎の木扇:
扇八郎の木扇は、護身用としても意識、考慮していますので普通の扇子とは違い、親骨が太く作られています。 親骨の太さは、各サイズの木の特徴によってすべてが少しづつ異なっています。 各人がお使いになられる目的によって最適なものをお選びください。 全く同じ形状のものはありませんので、一本、一本が世界で一つだけのものとなります。
全種類、扇子紙の色変更 および 「ほり みゆき」氏 の絵柄扇子紙への変更が可能です。 「ほり みゆき」氏 の絵柄扇子紙への変更の場合には、細粒価格が変わりますので、お問い合わせください。
商品名: 7寸 タガヤサン(アフリカ)木扇
商品№: 215-83 雲龍和紙 「みどり色」 京都伝統工芸士作
長 さ:215mm、 重 量:83g、 天 幅:20mm、 親骨厚:12mm、 握り中央部幅:17mm
金 額:¥18,800(税・送料込み)
親骨が太目のタイプです。 小さいながらも護身用を意識して作成しています。
商品名: 7寸 タガヤサン木扇(アフリカ)(材種保証)
商品№: 211-46 和 紙 「白 色」 京都伝統工芸士作商品№:
長 さ:211mm、 重 量:46g、 天 幅:19mm、 親骨厚:5mm、 握り中央幅:10mm
金 額: ¥12,800円(税・送料込)
商品名: 7 寸 タガヤサン木扇(アフリカ)(材種保証)
商品№: 207-47 和 紙 「こげ茶」 京都伝統工芸士作
長 さ: 207mm、 重 量: 47g、 天 幅: 20mm、 親骨厚: 6~7mm、 握り中央幅: 11mm、
価 格:¥12,800円(税・送料込み)
商品名: 8寸 タガヤサン木扇(アフリカ)(材種保証)
商品№: 247-62 和 紙 「藤 色」 京都伝統工芸士作
長 さ:247mm、 重 量:62g、 天 幅:22mm、 親骨厚:6mm、 握り中央部幅:12mm
価 格: ¥17,800円(税・送料込)
商品名: 一尺 タガヤサン(アフリカ)木扇(材種保証)
商品№: 303-108 和 紙 「藤 色」 京都伝統工芸士作
長 さ:303mm、 重 量:108g、 天 幅:30mm、 厚 さ:7mm
金 額: ¥23,800円(税・送料込)
商品名: 一尺 タガヤサン(アフリカ)「材種保証」
商品№: 303-118 扇子和紙「こげ茶色」 京都伝統工芸士作
長 さ:303mm、 重 量:118g、 天 幅:30mm、 親骨厚:7~8mm、 握り中央部幅:14mm
金 額:¥24,800円(税・送料込み)
商品名: 6寸 ムラサキタガヤサン木扇(材種保証) 雲龍和紙 「こげ茶色」 京都伝統工芸士作
商品№: 187-65
長 さ:187mm、 重 量:65g、 天 幅:16mm、 親骨厚:10mm
価 格: ¥25,800円(税・送料込)
商品名: 7寸 ムラサキタガヤサン 雲龍和紙 「緑 色」 京都伝統工芸士作
商品№: 216ー81
長 さ:216mm、 重 量:81g、 天 幅:20mm、 厚 さ:10~11mm
価 格: ¥27,800円(税・送料込)
商 品 名: 8寸 ムラサキタガヤサン(樹種保証) 雲龍和紙「紫 色」 京都伝統工芸士作
商 品 №: 245-105
長 さ:245mm、 重 量:105g、 天 幅:24mm、 厚 さ:8mm
価 格:¥30,800円(税・送料込)
商 品 名: 8寸 本タガヤサン木扇(材種保証) 雲龍和紙「こげ茶色」 京都伝統工芸士作
商 品 №: 252-98
長 さ:252mm、 重 量:98g、 天 幅:23mm、 親骨厚:8mm
価 格:¥39,800円(税・送料込)
終 了 品:
扇八郎の木扇は、無着色・無塗装です。 また、自然の木を加工していますので、ヒビ、キズ、汚れ、ゆがみ、などがあります。 したがいまして、天然のキズなどは目視にて容易に確認できます。
タガヤサン(鉄刀木)の説明:
アフリカタガヤン(ウエンジ):
材種名は、「ウエンジ」。 黄褐色の地に黒褐色の縞がある。 産地はアフリカ中央部で、ザイール、カメルーンなど。 樹高は18m、幹径は60cmくらいになります。 強度が高く、衝撃や曲げにも強い特性を持つ。 日本国内で通常タガヤサンと呼ばれているものは、このタガヤサンです。 アフリカタガヤサンとも呼ばれ、正式な樹種はウエンジです。 重厚でこげ茶色の木肌は独特の威厳を持っています。
ムラサキタガヤサン(紫鉄刀木):
材種名は、「ミレシア」。 木質は重硬で強靭。 むらさき色がかかる。 産地はタイ、ミャンマー。 同種でアフリカで育ったものがウエンジ(上記写真)。
本タガヤサン:
産地は タイ、ミャンマー。 本タガヤサンと認定するのは大変むつかしく、金色を帯びた筋が通っていることが特徴。 そして極めつけは、木肌に小さな白い斑点があること。 これは、この地域が大古に海であり貝類が堆積し、その後地殻が隆起し、木に石灰質が混じり込んだもの。 琥珀色した超希少種。 すでにワシントン条約で輸入できない。
関東近隣にお住まいの方で、実際に現物をご覧になりたい場合は、メールにてその旨を申し出てください。
出来る限り場所と時間を調整いたしますので、直接お会いして鉄扇を見られるようにします。
また、遠方にお住まいの方は、ご質問の内容に沿って、その部分の写真をメール送信しますので、判断材料にしてください。