名古屋の扇子職人によるこだわりの鉄扇(てっせん)・扇子

訳あり鉄扇を販売します

投稿日:2013.07.22

うすむらさき扇八郎が鉄扇を作りはじめてから、もうすぐ一年になろうとしています。

その間に試作品として数々のタイプを作ってきました。

製作方針としましては、私はあくまでも「護身用としての鉄扇」にこだわって形状や重量や耐久性を重視してきました。

しかし、時間が経つにつれて、「扇子としての鉄扇」という「扇子部分」が強調されてくるようになりました。

10人いれば10人それぞれの好みがありますので、今後もいろいろ研究を重ねていかなければなりませんが、

出来る限りみなさんのご要望に添えるように作成して行きたいと思っております。

そういう中で、ステンレスの素材に少し問題があったりして、「そのまま販売するのがちょっと気になる」ような製品を訳あり商品として販売していきます。

訳あり 小さなキズ

 

販売価格は原価を割っていますので、明らかに低価格になっています。

訳あり商品だからといって、粗悪なものではありません。不良品を出荷するのではありませんので、くれぐれもお間違えないように、ご判断ください。

 

指摘されなければほとんど気が付かないでしょうが、完成品としてお客様に購入していただくには、私としては気が引けます。

 

当店のこのホームページ左側の欄に「訳あり商品」として記載します。

掲載した商品の具体的な内容も書き込んでありますので、これをもとに判断してください。

訳あり 小さなキズ

ご質問がある場合はどしどしメールしてください。

本数には制限があり、早いもの勝ちになりますので、ご了承ください。

なお、「今後どのようなものが、いつごろ記載されるのか」という質問が数件寄せられていますが、お答えはできません。
扇八郎は「縁」と「相性」を重視しています。

 

写真の説明

上から二番目 : 小さなピンホール (ハブ研磨しても取れません。研磨していけばキズは目立たなくなっていきますが、親骨の厚さが薄く

なってしまいます。写真で見ても見えません。肉眼で見てもよくわかりませんが、よーく見るとそれらしいキズが見えます。

三番目 : リングでこすれた小さなキズです。よーく見ないとわかりません。

一番下 : 親骨の幅が少し狭いので、扇子紙の部分が親骨からほんの少し出っ張ってしまっている。扇子紙部分の調整はできないので、修正のしようがない。

 

上記で説明している一番から三番までのキズは普段使っていればすぐに付いてしまうようなほんの小さなキズです。肉眼で注意深くよーく目を凝らして見ないとわからな

訳あり 親骨の幅

いくらいです。通常はこのくらいのキズもバフ研磨できれいに磨いてしまいますが、親骨の厚さが薄くなってしまうので、この製品は再研磨はしませんでした。

一番下は原型から研磨していく過程で深い傷などを取ったために、親骨の幅が小さくなってしまい、扇子紙がほんの少しはみ出てしまったものです。通常使用するのには全く支障はありません。また、見た目にもほとんど気にならないと思います。
 非常に神経質な方はご購入をひかえたほうがいいかもしれません

 

 


 
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