名古屋の扇子職人によるこだわりの鉄扇(てっせん)・扇子

鉄扇親骨の形状種類

投稿日:2013.04.05

角 型扇八郎の鉄扇の形状は現在3種類になります。

 

① 全体的に鋭角に角が落とされているもの。(写真右   上)

③ 先端の部分が「かまぼこ型」になっているもの。(写真右  中)

③ 先端の部分が流線形になっているもの。(写真右  下)

かまぼこ型

① のタイプは 扇八郎が最初に作成した形のもので、あくまでも護身用としての性格を考えて作っています。

相手の攻撃を確実にとらえられること。

相手の攻撃に強度的にたえられること。

防御態勢に入ったときに相手にそれなりの威圧感をあたえられること。

こちらからの反撃で相手に十分にダメージをあたえられること。

② のタイプは ① のタイプをもとに親骨全体に少しまるみをもたせ、鉄扇を持ったときに感覚が少しやさしく感じら流線型 舞れるようにしたもの

で、鉄扇の天(いちばん上の部分)の形状が「かまぼこ」型になっています。

まわりの人たちの目線も考慮して鉄扇としての威圧感が少し少なくなるように考慮しました。

護身用および反撃用としての能力は ① と全くかわりません。

③ のタイプは ② のタイプよりもさらにやさしさを考えて、鉄扇の天の部分を中心に角が少なくなるように流線形にしてあります。

女性が使ってもまったく違和感のないようにとの思いで出来上がりました。

もちろん、護身用、反撃用の強度等は上記2種類のものと違いはありません。

 

 

 

 


 
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