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手慣らし木扇  リグナムバイタ

リグナムバイタ手慣らし木扇

中南米産の神秘的で魅惑的な材種です

 

手慣らし木扇(リグナムバイタ 頑固扇風)   

商 品 №: 250-112

寸  法;  長 さ:250mm、 天 幅:23x17mm、 重 量:112g、 厚 さ:17mm

金 額:¥15,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇  リグナムバイタ

商 品 №: 267-152

長 さ: 267mm、 重 量:152g、 天 幅:24x21mm

価 格: ¥19,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇  リグナムバイタ

商 品 №: 268-158 

長 さ:268mm、 重 量:158g、 天 幅:23x20mm、

価 格: ¥19,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇(リグナムバイタ 頑固扇仕様)  

商 品 №: 325-159

寸  法;  長 さ:325mm、 天 幅:27×1)、 重 量:159g、 厚 さ:18mm

価  格: ¥19,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇 リグナムバイタ

商 品 №: 300-224

長 さ:300mm、 重 量:224g、 天 幅:30x21mm、

価 格:¥25,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇 リグナムバイタ (頑固扇 風)

商 品 №: 303-200

長 さ:303mm、 重 量:200g、 天 幅:29mm、 厚 さ:20mm、

価 格: ¥28,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇(リグナムバイタ 頑固扇風)   

商 品 №: 325ー274

寸  法;  長 さ:325mm、 天 幅:33x27mm、 重 量:274g、 厚 さ:27mm

価 格: ¥29,800円(税・送料込)

 

手慣らし木扇(リグナムバイタ 頑固扇 風) 材種保証

商 品 №: 303ー214

長 さ:303mm、 重 量:214g、 天 幅:32mm、 厚 さ:20mm、

価 格: ¥ 27,800円(税・送料込)

緑檀系のリグナムバイタです。 表面を削ると褐色の地肌になりますが、空気にふれていますと自然に緑色に代わってきます。香りもとてもきれいに漂ってきます。 中心部分に少し自然のヒビが入っていますが、その部分だけですので強度的には問題ありません。 緑色に代わってくる変化を楽しめます。 価格を抑えてあります。

 

商品名: リグナムバイタ手慣らし木扇 

商品№: 327-240

長 さ:327mm、 重 量:240g、 天 幅:33mm、 厚 さ:19mm

価 格: ¥36,800円(税・送料込)

 

終 了 品

 

商品説明 :

世界の木材で一番硬くて重い木と言われているリグナムバイタで作りました。

この木は「生命の木」と言われ、「ガヤック」と呼ばれた樹脂が万病に効くと信じられてきました。 実際、梅毒の治療薬にも使われました。

温度が100度以上になると脂分がにじみ出てきて潤滑油の役割を果たします。 今は質の良い樹脂が開発されましたが、それまではスクリューの軸受けなどにも使われてきました。

木肌はほぼこげ茶色をしていますが、空気に触れていますと緑褐色になってきます。 緑色に変色するものは緑檀とも言われます(木取り箇所により差があります)。 木目もきれいで、濃くて甘い香りがします。 この甘い香りは樹脂から発せられるもので、半永久的につづきます。

なお、香木として有名な「パロサント」、高価な「緑檀」もほぼ同種であり、同じ香りがします。

この香りに惹かれてスピリットたちが集まってくる一方で、ネガティブなスピリットは退散してしまうので、置いて置くだけで幸せを呼ぶ「幸運の木」と信じられてきました。

現地のシャーマンたちは、お祈り、占い、霊術、医療などにこの木を使ってきました。 邪悪な邪気を払い、幸運を呼び込む木と言えます。

この木の説明につきましては、ネット等でも調べてみてください。

日本人にはあまり知られていませんが、乱伐のため絶滅危惧種でとても貴重な木です。

この木は木理が著しく交錯しているので、加工性は最悪です。 扇八郎では手作業で加工していますが、普通の木のようにきれいに削ることができませんので、木扇には少なからずキズやゆがみが生じています。  特に脂分が多い場所では剥がれが生じてしまい、少し凸凹があります。

形状的に不良品ではありませんので、その旨ご了承ください。 仕上げに軽くバフをかけてありますので、木肌にはうっすらと脂がにじみ出ていて艶もあります。

無着色・無塗装ですので、本来の木肌・色・艶・などが肌で感じとることができます。

研磨した後は茶色系ですが日光や空気にふれていますと、しだいに緑系に変化してきます。緑に変色してくるものは、「緑檀」とも言われます。

乾いた布で磨いていますと、どんどんきれいな木肌になりますので時間のある時には、ご自分で気長に根気よく丁寧に磨いて、自分だけの木扇に仕上げてみてください。

研磨時は濃い茶色の木肌ですが、空気に触れ時間が立ちますと徐々に緑色に変化していきますので、販売時には写真の色と違っている場合があります。

 

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無記名でない限り、扇八郎では必ず返信しています。

関東近隣にお住まいの方で、実際に現物をご覧になりたい場合は、メールにてその旨を申し出てください。

出来る限り場所と日時を調整いたしますので、直接お会いして鉄扇がみられるように致します。

また、遠方にお住まいの方は、ご質問に添って、その部分がわかりやすいように写真撮って送りますので、判断の材料にしていただければと思います。

メールアドレス: isohata@senpachiro.com

 
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