名古屋の扇子職人によるこだわりの鉄扇(てっせん)・扇子

白 檀  原木丸太

 

品 目:白 檀  原木丸太

重 量:13.8kg

原産地:インド・ マイソール産(樹種鑑定済)ワシントン条約以前の輸入品

価 格:

高さや断面積は写真を見てください。

上記写真をクリックすると拡大します(2度で最大)

 

備 考:

インドのマイソールで育ち、三十数年前に日本に来た原木丸太です。   

インドから日本への流通経路もはっきりしています。

いわゆる、素性のはっきりしている白檀です。

もちろん、正真正銘の鑑定済みです。

 

白檀はインド、オーストラリア、インドネシア、ハワイ、バヌアツ、その他の国で産出されますが、の中でもインド産のものがもっとも良いとされています。

さらにインド産の中でもマイソール地方産の白檀が最高峰です。

同じ白檀の樹種で同じ国(インド)で育ったにもかかわらず、品質は全く違います。

インド以外の国から産出された白檀は、インド産のものよりも香りがかなり劣ります。

また、手に入れた当初は香りがするけれども、しばらくすると薄くなって消えてしまうというものは、マイソール以外の地域産のものか、販売時に人工的に香りを付けていたものと思われます。

白檀の香りは木の樹脂から発っせられるものです。   

この樹脂が多いものは、上記の写真のように木肌が赤みがかかっています。

この白檀の産地は本当のインド・マイソール産ですので、置いておくだけでもかなりの香りがします。

そして、この香りは半永久的に続きます。

 

扇八郎でも今までにインド・マイソール産と説明され、良い香りもすると言われ購入してきた白檀は、すべてほとんど香りがしませんでした。

写真に掲載されている白檀はすばらしい香りが漂います。

悲しいかな、この本当の白檀の香りを知っている人はほとんどいません。

白檀という名称の線香の匂いが白檀の香りだと勘違いしている人も多く、それゆえに白檀の香りが嫌いという人も多勢います。

本物の白檀の香りを嗅がれた人は、この香りがきらいと言う方はいないと思います。

また、人工的に白檀の香りに似せて作られているものを本物の香りと間違っている人もいます。

本物の白檀の香りは、今だ、人工的には作ることが出来ないのです。

                 

白檀はインド数千年の古典医学、アーユルベーダでには欠かすことの出来ないもでもあります。

あらゆる病気に対処されています。 

邪気も払うといわれていて、白檀の仏像は垂涎の的になっています。

そのため、乱伐裁が行われ、インドでは現在では白檀の管理・規制がますます厳しくなり、50g以下の木片しか インドから国外には持ち出しができません。

その木片も加工できないような彫刻の入った粗悪なものや粉末のものです。 

白檀はインドで輸出規制を行っている関係上、毎年すさまじい勢いで価格が高騰しています。

白檀は寄生木(やどりぎ)で、最初の7年間は他の樹木に寄生して育つ必要があります。

そのために、人工的植林することが困難であることも価格高騰招く原因となっています。

すでに日本国内でも白檀の粉を除いて木片や原木丸太等は、一搬の販売流通ルートには載っておらず、そのために価格相場がわかりません。

材料が手に入りませんし、高額になってしまっているので仏師さんたちは大変困っているようです。

この商品は基本的に販売目的ではありませんが、諸事情でどうしても必要な方は、その理由等を説明していただければ、内容などを考慮してお譲りできるかもしれません。

この白檀は縁あって今は私のところに来ているのでしょうけれど、今後、他の方のところに行ったほうがいい場合もある思っています。

ただし、私の方ではすでに現在では原木丸太の価格相場がわかりませんので、ご自身で相場をお調べになって価格を提示してください。 

前向きに検討させていただきます。

このくらいの大きさで、このくらいの香りを放ち、このくらいの質の良い白檀原木は今後お目にかかれないと思っています。

できれば分割せずにそのまま後世に残せる博物館や美術館のような多くの人達に白檀の本物の香りを体験できるところがいいのではないかと思っています。

白檀の香りが線香のにおいと思っている人がほとんどですから。 

本物の白檀の香りにふれてみてください。

私には神が宿っているとしか思えないのですが。

ちなみに、同系統の16.3kg のものもあります。

        

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